お知らせ

同い年。

僕が、十九歳 東京に出てきて なんにも出来なくて
お店にも立たせてもらえず
寮で タオルを たたんでた日!彼は、世界チャンピオンになった。

同じ関西人 同い年 絶対 俺も チャンピオンになるって泣きながら「「辰吉〜 ありがとう〜」とか 叫んでた!

あれから20年
自分もカットコンテストでチャンピオンらしきものにもなったし!

いつの間にか、お店も 出せて
父親にもなり!

テレビで 久々に 彼を みたら ボコボコに やられてKOされて・・!

引退かな・・!

そう感じた。

引き際が 大切とか!回りは、言うけど。

意識が、戻って 彼は、

「辞めへんよ!こんな格好悪いまま 終われるかいな」
まだ 戦ってる。

「だって好きやもん ボクシング これしかできひんし」
あの日と 変わらず 命懸けて 好きなこと やってる

彼の真っすぐな気持ちを 今の自分に置き換えてみて
あの日と、同じように夢見てるかなー?
気付かせてくれて(^o^)! またもや!「ありがとう〜 辰吉〜」やな

代表 39歳間近のk原

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